採蜜準備

クマバチ予防の金網を付けに行くと蜂の出入りが多い、この様子ならかなり貯蜜もありそうなので、試しに抱えてみたが持ち上がらない。この巣箱は狭い岩棚にアングル・石を使ってようやく作った置き場なので、まともに足の置き場もないのです。

例年は箱を横にして半分の巣板を外して採蜜してましたが重箱式に改造したいので下に重箱を入れるつもりです。一人では持ち上げることが出来ないので軽くなるよう採蜜したく準備の為に8ミリの巣落ち防止棒2本を入れました。


巣箱の中を見たくて巣箱を手前にずらしました、
採蜜準備1.jpg


狭い隙間から中の様子が見れました、巣箱いっぱいに巣が出来てます、
採蜜準備2.jpg


巣落ち防止棒を入れ、固着後に線にそって切り採蜜予定、
採蜜準備3.jpg

戻っていた女王蜂

ちょうど一月前、採蜜した時に飛んでいなくなった女王がどうなっているか見に行くと、外から見た感じは出入りも多く花粉の持ち込みもあり正常に思え、巣箱を下から覗くと採蜜後に入れた重箱まで巣が伸びています。

新しく出来た巣にも産卵が見られます、働蜂産卵ではなく女王による正常な産卵なので一安心です。採蜜時飛び立った後直接巣箱に入ったのか他へ行き後で入ったのかはわかりませんが女王が居る事は確かなので、もう一段継いで金網を付けて作業完了です。


女王が飛び立って心配していた巣箱、
8月の造巣1


新しく伸びている巣板、
8月の造巣2


女王による正常な産卵、
8月の造巣3


下に15cmの重箱を入れ金網を付けました、
8月の造巣4

巣落ち逃去と入居

盆もすぎて暇な時間があればクマバチ除け金網を付けてまわる毎日で、昨日も蜂場に行ったら蜂の姿は見えず巣箱にキイロスズメバチが出入りしています。巣板が落ちて蜂はいなくなっています。先月中旬採蜜した蜂郡でした。

巣落ちは長時間陽に照らされて巣板がやわらかくなったのが原因か?採蜜時に天板も新しいのに変えたがその天板にも巣板固着しているので採蜜が原因ではないようです。

その後、400m離れた谷向こうの蜂場に行くと居ないはずの巣箱に蜂が出入りしているので逃去後こちらに移動したのでしょうか、でも蜂数は半分以下に、無事越冬出来るか心配です。


巣落ちした巣箱
逃去2郡 004


貯蜜はなく、巣虫の住まいになり始めた巣板
逃去2郡 006


来春に向けてきれいに掃除する
逃去2郡 028


新しい天板にも巣板と固着した形跡があります
逃去2郡 030


谷を挟んだ蜂場の重箱に移動したのか?中を覗くと小さな巣が見えます
下ウト3

クマバチ対策

数郡の採蜜するため蜂友のN君が手伝いに来てくれて1群採蜜したら切り取った巣板に少し蜂子があり後の採蜜はあきらめ、これから現れミツバチに被害を与えるクマバチの被害予防に金網を付けて廻りました。

昨年はクマバチが少ないような情報だったので全然金網を付けなかったら5郡が被害を受けてしまいました。蜂は殺され、ハチミツは採れず情けない結果でした。やはり手抜きはいけません。


巣門に金網を取り付けます、
熊蜂対策08,8,17 003


金網を付けた巣箱
熊蜂対策08,8,17 009


拡大画像
クマバチ対策

ハチミツ草

3月に種を蒔いたハチミツ草がようやく開花しました。種は宮崎のみきかさんに送ってもらったものですが送ってくれた宮崎のほうでは大分前に開花したようです。今の夏場はん比較的蜜源としての花が少ないので貴重な花です。

どこで育ちが良いのか、数箇所に種を蒔いて大きく育ったのは1m以上に、小さいのは50cmにもなっていません。まとまった開花でなくミツバチの姿は見えないので来季は少し広範囲に育ててみたいものです。


ようやく開花したハチミツ草、
ハチミツ草1


ハチミツ草2


ハチミツ草3

タラの木の花

5年ほど前に植えた小さなタラの木に花が咲いて今日すごい数のミツバチが来て盛んに飛び回っています。以前山では見たことあったけど、これだけ多くのミツバチが花に来ているのは驚きです。日本ミツバチはこんな小さな花が好みのようです。

タラの木は自分の山にあるので春先採りにいくと他の人が一足先に採ってしまうので小さな苗を自宅の庭に植えましたが目の前にあるとあまり食べなくなり近所の人にあげています。トゲが痛いので切ろうかと思ってましたが蜂が来るので残すことにします。


タラの木に来たミツバチ1
タラの花1


タラの木に来たミツバチ2
タラの花4

タラの木に来たミツバチ3
タラの花2

蜂蜜のビン詰め

数日前から始めた採蜜で溜まった蜂蜜をビン詰めしました。今年はいつもの年より天候に恵まれたようで数郡の巣箱が蜜のために重くなっています。全部の巣箱がこうなら最高ですが育ちの悪い蜂郡は巣箱半分しか巣を作っていません。

秋の採蜜と違って蜜も少ないので今度作った簡易貯蜜タンクを使ってみました。8升ほどは入るので今の時期にはちょうどよいようです。
新巣からの採蜜なので色は少し薄いようでしたが糖度、味は満足出来る蜂蜜でした。


ジョウゴを使わなければうまくいきません、
採蜜・ビン詰め08,7,17 003


一升瓶に6本入れました、タンクにはまだ2升分ほど残っています、
採蜜・ビン詰め08,7,17 008


糖度も79度以上はあるので十分です、内大臣トン上採蜜1


画像は1週間前にビン詰めした時のものです、
採蜜・ビン詰め08,7,17-1 004

荒れ蜂

今年4月末にはいった蜂郡の貯蜜状態を見に行き、2mほど離れた所から蜂子出しはしていないか見ていると蜂が2匹やってきました、一月ほど前にその巣箱の前を素通りした時も向かってきたのでどうも気の荒い蜂のようです。

下から覗いてみると底板近くまでの造巣、巣箱を抱えてみると3升の貯蜜はありそうなので、後日採蜜するため上から20cmに線を引いていると白い作業着の上から背中をチクリ、またチクリ。下に重箱を入れている間にも十箇所以上も刺されてしまいました。
誰かが言ってました「蜂は少しぐらい荒れたのが良く蜜を集めるからいい」と・・・まさか〜??


巣箱いっぱいに巣が出来ている、
継ぎ箱1 001


現在も巣を作っているので線を引いた後に角胴の下に重箱を継ぐ、
継ぎ箱1 004



目の前で逃去

5月初旬にはいった巣箱を見に行ったら、蜂の出入りが少なく花粉の持込もなく、どうも様子が違うので巣箱を返してみました。順調なら巣も大きくなりかなりの貯蜜もあると期待していたのに軽く持ち上がってがっかりです。巣板に産卵の跡もなく、この群れも蜂子出しの末期症状のようでした。

あきらめて巣箱を元通りにしてしばらくすると蜂がどんどん出てきて、まるで分蜂が始まったように・・逃去の始まりです、逃去などほとんど無いのに、逃去気分が高まっていた時に巣箱を動かしたのが逃去の引き金になったのでしょうか。


3ヶ月近くになるのに出入りの少ない巣箱、
逃去 002


軽い巣箱で蜂も少ない、
逃去3


巣板を見ても蜂子が育っていない、
逃去 007


空高く舞い上がった逃去郡、
逃去 014

巣落ち防止棒の製作

夏場の採蜜にはどうしても巣落ちの危険があるので、巣落ち防止棒が必要になります。近いうちにあと5郡ほど採蜜する予定なので数本作ってみました。材料は真竹をけずったものとホームセンターの菜箸(直径8ミリ)です。

棒の片方に2,5ミリの穴を空けるため菜箸は先が細すぎるので先端を少し切り詰め太くしてドリルで1cmほど穴を空け、ステンの釘を1,5cmに切り棒に差し込みます、釘が5ミリほど出るように作り巣板を付き抜き板壁に当たったらハンマーで軽く叩き込み固定するためです。


棒を固定して2,5ミリのドリルで1cmの穴をあけます。
巣落ち防止棒1


ステンレス釘をペンチで長さ1,5cmに切ります。
巣落ち防止棒2


釘を切ったところ、古いペンチなのでようやく。
巣落ち防止棒4


切った釘を棒の穴に差し込み完成です。
巣落ち防止棒5