冬なのに梅雨を思わせる近頃だが今日昼から雨もあがったので、山のもう一個の弱郡を裏庭に持ってきた。
この蜂郡はどうしたわけか昨秋入った群れである、春4~5月にはいらず、6月初めに見に行った時巣箱のトタン屋根に巨大な洋蜂が下がっていたが、その後巣箱の中には作らず外側に巣を作ったようである、蜂郡があまりに巨大なので蜂だけで巣箱いっぱいになるくらい多かった。
その後見に行かなかったが多分9月頃クマバチに襲われて全滅したらしい。巣もくずれて無くなっていたが巣箱の屋根と前板に巣の残骸だけが残っている。
日本ミツバチはその後入ったようで10月のセイタカアワダチソウの開花で20cm強くらいの巣が出来ていて、貯蜜も1升5合くらいはありそうだったが、今日かかえてみたら1升をきっているので、このままでは消滅しそうなので持ち帰って面倒をみることにする。
持ち帰った弱郡巣箱、巣箱前面に洋蜂の巣の残りが付いている、
巣箱の内部、巣は小さいが蜂は程ほどいるようだ、最近は少ないので弱郡でも大事にしよう、
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それでも晴れて気温が10℃くらいになると
蜜や花粉を求めて元気に巣箱を出て行きます、
九ちゃんさんの見られた蜂はなんでしょうね、
洋蜂は大きくキイロっぽい、日本蜜蜂は黒っぽいで~す、
写真の巣箱は見張り番がいるだけです(^O^)♪